祭りの後、否、跡。
先日、第三潜行の面々が集まり、「長瀬楓さん生誕記念祭2008」を行いました。
まあ、みんなでプリンを食べて、たらこおにぎりを食べて、レッドブルやら発泡酒やらウィスキーやらを飲んで、ネギま!について語ったり、日本のヒップホップシーンについて語り合ったりしただけなのですが。
…ていうか普段と変わらない感じでしたが。
「祭」といえばそれは祭祀であって、やはりそこには奉られるべき神と神に捧げる供物が必要なのですが、今回の神は「長瀬楓」さんに他ならず、また供物は好物である「プリン」だった訳です。
仙台から世界に羽ばたくプリン専門店、その名もぷりん家謹製の「ナベヤキ」というプリンです!
ホーロー鍋一杯のプリンです。
ちなみに10人前あるらしいです。
カラメルは後からかける仕様です。
このプリンがね、驚くほど美味しいのですよ!
修行中の僧侶が裸足でかけてきて、味の皇帝が記憶を取り戻し、美食が信条の陶芸家兼書家が「このプリンをつくったのはだれだ!」と血相代えて厨房までやってくるくらいの美味しさなのですよ!
甘さも固さも絶妙すぎて、文句付ける点が全く見つからない、完璧とはまさにこのこと。
プリン・オブ・プリン!
そんなプリンを食べながらワイワイ楽しくやりましたとさ。