■
えーと。まずは。
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (116件) を見る
ネギま!パーティーBook ネギパ!(3) (KCデラックス)
- 作者: 赤松健,週刊少年マガジン編集部
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/17
- メディア: コミック
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/14
- メディア: コミック
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
ドワーーッ!と、会場も大興奮のネギま!祭りですね。残念ながらいずれも書影が出てませんが。*1
で、16巻限定版。表紙はこないだのマガジン表紙のやつですね。はわ〜、いいいいんちょ、いいいいんちょだよ。
裏にも表にも登場のゆーなは本編でも派手に立ち回りましたね。今回。
しかし、カラーで観ると、みなの露出度に動揺を隠せなくなるな…。特にいいんちょ。さすがにそれはちょっと刺激が強すぎる。
中身の方は、超展開のその後で、相変わらずテンション高く密度の濃いストーリー。一転二転する展開に俄然盛り上がります。
しかし、単行本だと情報量が多すぎて、とても感想書いていらんない感じしますね。*2という訳で、キャラ依存的な感想を。
今回、個人的にポイントだったのは魔法先生のみなさんですね。
刀子先生のへっぽこぶりが素敵でした。
神鳴流にはポンコツ剣士しかいないんでしょうか。あの剣技は、メンタル面で何か失わないと得られないんでしょうね。
あと、大事なのはガンドルフィーニ先生と瀬流彦先生ですね。
こいつらは萌えだね。萌えですよ。
ガンドルフィーニったらただのいい人じゃないですか。
へたれ受け決定じゃないですか。
かわいいヤツだ。
肉まんの似合うキュートな男、弐集院先生は娘までかわいい。ステキ親子ですか!?
あと、幻術から解放されて、アスナが弐集院ムスメにぷんぷん喰ってかかった時ですが、ワケもわからずに、一緒に「ほにゃー」とやってるくーふぇがかわい過ぎました。殺す気か。
と、朝さよとかゆりゆえとか、今回カモくんかっこよかったよ!とか色々語るときりないので、とりあえず後は楓さんの話をしますが。
今さら言うのも馬鹿馬鹿しいですが、かわいいよ楓さん。強いよりりしいよ楓さん。総登場数49コマ。*3
マガジンの方では、ヒーローユニット仕様の新コスチュームに移行しているので、セーラー服姿が懐かしく、かつまぶしかった。セーラー服も麻帆良の制服じゃないし、楓さん、コスプレ好きだな。
せっちゃんとふたり並び立つシーンを見ると、背が高いだけあって、しっかりした足をしている事が分かります。
うーん。バレー部の助っ人に呼ばれるトコとか観てー。
報酬のプリンに釣られた楓さんと、仕事として雇われたたつみーが、別々のチームに助っ人として入ってバレー対決する話とか超みてーよ。とjoseは思いました。
閑話休題。
楓さん(実はせっちゃんの札)が刀子先生のクリティカルな一撃を喰らった時は、心底焦りました。
せっちゃん!そいつを今すぐなます切りにしておしまいなさい!今すぐ!と思わず。
刀子先生もステキですが、そこは譲れない一線です。
そんな感じ。
もっとも、それよりなによりラストの衝撃!ちうちうちうっちのパクティオー。
つまり、パクちうオーの衝撃だよね、とも思うのですが。
ちうっち「お…やわらけー」はないよ。
特典。複製のサインだけで人は嬉しくなるものだなと思った。
あと、小林ゆう画伯のアレは、センスありなもののような気がしてきました。