えーと。まずは。

初回限定版 魔法先生ネギま!(16) (プレミアムKC)

初回限定版 魔法先生ネギま!(16) (プレミアムKC)

ズン!
ネギま!パーティーBook ネギパ!(3) (KCデラックス)

ネギま!パーティーBook ネギパ!(3) (KCデラックス)

ドン!
ネギパ! オリジナルバインダー 第1期

ネギパ! オリジナルバインダー 第1期

バーン!!

 ドワーーッ!と、会場も大興奮のネギま!祭りですね。残念ながらいずれも書影が出てませんが*1



 で、16巻限定版。表紙はこないだのマガジン表紙のやつですね。はわ〜、いいいいんちょ、いいいいんちょだよ。
 裏にも表にも登場のゆーなは本編でも派手に立ち回りましたね。今回。
 しかし、カラーで観ると、みなの露出度に動揺を隠せなくなるな…。特にいいんちょ。さすがにそれはちょっと刺激が強すぎる。

 中身の方は、超展開のその後で、相変わらずテンション高く密度の濃いストーリー。一転二転する展開に俄然盛り上がります。
 しかし、単行本だと情報量が多すぎて、とても感想書いていらんない感じしますね。*2という訳で、キャラ依存的な感想を。
 
 今回、個人的にポイントだったのは魔法先生のみなさんですね。
 刀子先生のへっぽこぶりが素敵でした。
 神鳴流にはポンコツ剣士しかいないんでしょうか。あの剣技は、メンタル面で何か失わないと得られないんでしょうね。


 あと、大事なのはガンドルフィーニ先生と瀬流彦先生ですね。
 こいつらは萌えだね。萌えですよ。
 ガンドルフィーニったらただのいい人じゃないですか。
 へたれ受け決定じゃないですか。
 かわいいヤツだ。


 肉まんの似合うキュートな男、弐集院先生は娘までかわいい。ステキ親子ですか!?
 あと、幻術から解放されて、アスナが弐集院ムスメにぷんぷん喰ってかかった時ですが、ワケもわからずに、一緒に「ほにゃー」とやってるくーふぇがかわい過ぎました。殺す気か。


 と、朝さよとかゆりゆえとか、今回カモくんかっこよかったよ!とか色々語るときりないので、とりあえず後は楓さんの話をしますが。
 今さら言うのも馬鹿馬鹿しいですが、かわいいよ楓さん。強いよりりしいよ楓さん。総登場数49コマ。*3
 マガジンの方では、ヒーローユニット仕様の新コスチュームに移行しているので、セーラー服姿が懐かしく、かつまぶしかった。セーラー服も麻帆良の制服じゃないし、楓さん、コスプレ好きだな。
 せっちゃんとふたり並び立つシーンを見ると、背が高いだけあって、しっかりした足をしている事が分かります。
 うーん。バレー部の助っ人に呼ばれるトコとか観てー。
 報酬のプリンに釣られた楓さんと、仕事として雇われたたつみーが、別々のチームに助っ人として入ってバレー対決する話とか超みてーよ。とjoseは思いました。
 閑話休題
 楓さん(実はせっちゃんの札)が刀子先生のクリティカルな一撃を喰らった時は、心底焦りました。
 せっちゃん!そいつを今すぐなます切りにしておしまいなさい!今すぐ!と思わず。
 刀子先生もステキですが、そこは譲れない一線です。

 そんな感じ。

 もっとも、それよりなによりラストの衝撃!ちうちうちうっちのパクティオー
 つまり、パクちうオーの衝撃だよね、とも思うのですが。
 ちうっち「お…やわらけー」はないよ。

 特典。複製のサインだけで人は嬉しくなるものだなと思った。
 あと、小林ゆう画伯のアレは、センスありなもののような気がしてきました。
 

*1:2006/10/17現在。

*2:つまり盛りだくさんだという賛辞。

*3:うち5コマはせっちゃんによるヒトガタ