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さっき「Black Lagoon」のセカンドシーズン第三話を見ました。*1
オープニングは曲、アニメーションともにファーストと変わらず。ていうか、ファーストの時から完成されていたので下手に変えなくて正解です。*2
内容は双子編の最終話でした。妹(兄?)がバラライカさんの前で果てていく、という残酷なシーンが入っている話です。双子編は全般的に暗くて、やるせなくて、気がめいることばかりですが、「幼児が出血多量で死に行く様を冷酷に見つめる」というシーンは、アニメとは言え、目を背けたくなります。*3
まあ双子編に限らず、これからもどんどん後味の悪い話が続いていくでしょうね。ハッピーエンドはファーストのロベルタ編とシェンホア編くらいでしょうか?
アニメ版の「ブラクラ」は、原作にかなり忠実であるにもかかわらず、戦闘シーンやキャラの表情の動き、メカの動きが請っていて、原作を超えた楽しみがあります。声優も若手からベテランまで揃っていて、しかも皆実力があるため見ごたえあります。特にバラライカさんサイコーですね。*4
テーマが「戦う女性」*5なんでしょうか。出てくる女性キャラが皆カッコイイし、かつ、そこはかとなくエロいのがまたいいですね。しかもそのエロさを前面に出していない。上手く言語化できないので情報の伝達に齟齬が生じるかもしれませんが、かっこよさを引き立てるスパイスとしてのエロさが、アクション、声から伝わってきて、相当レベル高いアニメになってます。某女性歌手なんかメじゃないっす。
次回予告を見る前にテレビを消してしまいましたが、多分日本編になるのでしょう。見所は、レヴィの私服と、日本のヤクザを頭脳と武力で翻弄する、かっこいいバラライカさんで決まりでしょう。
明日は「エンジェる〜ん」放送です。アプリコット、要チェックですぜ!
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