椎名桜子のラクロスの実力について妄想してみる[てらしい][ネギま!]
自分内好きなネギま!キャラランキングでは5指には入らないが6本目か7本目には入るであろう椎名桜子。
彼女がラクロス部に所属していることはすっかり忘れていたのですが、最近思い出しまして。
思い出したら「桜子ってラクロスどのくらい上手いのか?』が気になったので考えてみることにした。
問1.麻帆良学園の女子ラクロス部の実力はどれくらいのレベルなのか?
鳴滝姉妹による2巻での発言によると「女っぽいスポーツが強い」とのこと。
私の記憶では女子ラクロス部の試合の様子が描かれたことはなかったと思うのですが、麻帆良学園女子ラクロス部が強いのか弱いのかということは、「女っぽいスポーツか否か?」という証言から想像可能であると思われる。
で、肝心のラクロスですが、昔観月ありさが中井貴一と共演していたドラマ*1内でラクロスをしていたはずだし、田中麗奈主役のラクロス物語の映画もあったりするので、(現実においてそうであるかは別として)「ラクロス=女っぽいスポーツ」という図式を当てはまめることが可能であるだろう。
問1.の結論:麻帆良学園の女子ラクロス部は「強い/弱い」の区別でいえば「強い」に分類される。
問2.では、その「強い」ラクロス部における桜子のポジションは?
この点については描写が全く無いので想像するしかないのですがね。
桜子と言えばあの驚異的な運の良さが特徴の一つに挙げられます。
という訳で、ポジションも運の良さを活かせるポジションについているのではないかなー、と想像します。
私、ラクロスについての知識は全く無いのですが、「ゴールにボールを入れる」ことが唯一無二の目的であることは言うまでもないでしょう。
桜子の運の良さとあの明るさと元気の良さを考慮すると、最前線で動き回ってディフェンスをかき回し、フリーでシュート&ゴールが非常によくにあっていると思います*2。
こう考えると、ポジションはアタックが最適であるでしょう。
問2.の結論:(たぶん)アタック。
問3.では桜子はどのくらいの実力があるのか?
多分技術的にはそんなにたしたことが無いのではないでしょうか。
チア部の練習したり、バンド活動したり、渋谷に買い物に行ったり、イギリス旅行したりしているので、あまり練習には出ていないのでしょう。
ただ、その運の良さから何故かいつもフリーだったり、こぼれ球をたまたま拾ってゴールということが多いのではないかと思われる。
という訳で、技術は無いが、何故か試合では点が取れる人なのでしょう。
問3.の結論:試合ではいつのまにかガンガン得点している天才肌。技術は無いが。
以上、ダラダラ考察してきましたが、いずれ桜子主人公のラクロス部の回が描かれることを切に願います!!