魔法先生ネギま!196時間目


最近、なにげにサンデーも面白い。

とゆーか。

鈴木央の『金剛番長』は読んでますか!みんな!


読んでないなら、 読め!


ばっちょの「少年マンガ」らしくラフさと「少女マンガ」のキラキラをもちあわせた絵柄で繰り出される…


日本再生を目的とした日本政府の秘密計画によって選抜された23区23番長による超絶バトル!


東京を!そして日本を統べるのは果たして「○○番長」なのか!?


ほんとにこういう話なんだからスゴい。


21世紀の『男組』になるのか?どの番長が「大衆はブタだ!」と言い出すのか?


金剛番長の次の相手は念仏番長だよ♪


って、それはともかくネギま!ガジン52号!ネタバレだよ!



夏美「ちづ姉さん事件です」


そんな感じでホテルマンならぬ奴隷*1になった夏美ですが、今後しばらくの展開は夏美が視点になっていくのかしらん。


せっかくの「異世界」なんだし、常識人がいた方が読者としてはその「ここではないどこか」ぶりも堪能しやすいしなあ。


一方、ネギてんてーはノリノリです。


拳闘士デビューした上に「ナギ・スプリングフィールド」を名乗るという、いつになく大胆な作戦に出ました。


このjose思うに、ネギてんてーのノリノリぶりにはみっつくらい原因がある。


1)「力も足りないがそれ以上にバカがたりない」ということに気がついてきた。いい意味で。


2)コタローと一緒だと、ついついこどもっぽさが出る。いい意味で。


3)年齢詐称役で体が大きくなったら、気持ちも大きくなった。いい意味で。


とくにストーリーの展開上はやっぱりネギてんてーは「バカ」を手に入れないとフェイトに勝てそうもないし。?にしろ?にしろ?につながってくると思うの。


それはともかく楓さんが今どうしているか考えてみた。


 
1)絶賛修行という名のサバイバル中。「もぐもぐ。こちらの生き物も食べてみると意外といけるでござる」

 
2)早くも真名と合流した。「どうしたでござる真名?そんなに血相をかえて?案ぜずとも拙者はなんともないでござるよ」

 
3)という訳で、ネギ&コタローの対戦相手として登場。→ネギコタ「ちょwwwおまいら自重wwww」→100万ドラクマはたつみーの手に。 


4)いきなりメガロセンブリアオオガエルと遭遇した。

 
A→BAD END


B→ショック療法。苦手なものをひとつ克服した。

 
C→「しゃ、しゃべるカエルはカエルじゃないでござる。カ、カエルじゃないから、せ、拙者平気でござるよ?」



 とにかくだな。早く楓さんに会いたいということだよ。これはjoseだけでなくたつみーも思ってるはずのことですよ。

*1:この語彙は抵抗あるなー。