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わたくしjoseも遅ればせながら『涼宮ハルヒの激奏』についての感想を少々。
といっても、ほとんど言うべきことはてらしいが言ってくれてますけど。
古キョン好きでもあるjoseとしては、外の人である杉智と小野さんがすばらしくおもろい人たちで嬉しかった。
あと、やっぱり松岡さんの歌声はいい。生で聴けて感激しました。
そしてやはり桑谷さんと言えばカチューシャなのだな。
賛否両論については、joseは全肯定派です。もう全力で。
そもそも『涼宮ハルヒの激奏』はファン向けの声優イベントなワケで、『涼宮ハルヒ』が好き、愛している、正直山本寛を尊敬しているetcの感情、平野綾は茅原実里は後藤邑子は杉田智和は小野大輔は松岡由貴は桑谷夏子は俺の嫁、あるいはむしろ俺が嫁、といった気持ちの持ち合わせがあるコトが、参加者にとっては前提のハズ。
あとは祭をどれだけ楽しめるかが腕の見せ所ですよ。
だからグズグズな部分*1とかも基本的に「・・・だがそれがいい!」になってしまうものだと思うのだけど。
だって、みのりんが「雪、無音、窓辺にて・・・」のアタマをとちった時とかも、「なにやってんだよ・・・」とか当然思わないでしょ。
まあキョンの妹@あおきさやかさんと喜緑さん@白鳥由里さんのファンは、あのふたりが歌わなかったことに不満を覚えても仕方ない気がするけど。
*1:そんな部分として批判されるだろう寸劇は、そもそも劇としてちゃんとしたものを見せることより、声優さんたちの人柄や仲のよさを披露するためのもので、その点では非常に美味だったと思う。