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えーとね。joseさんはね。ネギパ!の第三号をね、読んでいた訳ですよ。
で、最終ページ。11月の予定なんか眺めて、「おお!一週間の内に、楓さん、ゆえゆえ、そしてたつみーと、立て続けにお誕生日が訪れるではないか!これは盛大にお祝いをせねばなるまいッ!」などとウキウキしていた訳ですよ。
自分の誕生日はどーでもいいけれど、自分の大切な人のこの世に生をうけた日、というのは感謝すべき日だと思う訳ですよ。
しかし!よくよく見ると、楓さんの誕生日が「11月11日」とされているではないですか!?
楓さんのお誕生日は「11月12日」ですよ!一日間違ってますよ!!
間違ってますよ!?
こ、こともあろうに楓さんのお誕生日を誤って表記するとは…講談社は猛省して二刷以降はただちに訂正し、謝罪のコメントを掲載するように。
以下は今週のマガジンのネギま!感想です。ネタバレあり。
やっぱりネギてんてーたちはカシオペア利用で「現在」をとり逃さずに済みましたね。
そっかー、楓さんとパルは別の車輌に乗ってたんかー。焦って損したよ。
そしてそしてそして!ついについについに!
楓さんとたつみーの対決ですよ。
ドキドキしすぎて、マガジンの1ページ1ページをめくるのが大変でしたよ。マジに。
たつみーったら、楓さんとの対決に「オラ、わくわくしてきたぞ」な状態になってるっぽい。
「ちゃおりんからの依頼」<「楓さんとの対決」
という不等式がjoseの脳内には鮮やかに描かれましたよ。ネギてんてー達を妨害するのは完全に放棄して、それどころかゆえゆえからの質問にもしっかり答えちゃってるし。
仕事よりも楓さんとの交流を選択したわけですよ。魔法先生排除にあんなに頑張ったのも、「報酬分の仕事はしたぞ」という弁明を得るために違いないですよ。
たつみーったら。
そんなにも楓さんのことを………(妄想が暴走中)………ぷはッ!いや〜、この一週間の内に死ぬことだけはなにがあっても避けたいですね。読まずに死ねるか。
しかし、ネギてんてーに焦点を合わせてストーリーが進行している間に、ひっそり対決終了してたりして。クラス最強がどちらなのかははっきりさせない方針がとられるかもしれないし。
両目開眼の楓さんはセクシーすぎました。ありがたやありがたや。
そして、くーふぇ。
いつも元気はつらつ、健康的なバカさ加減を披露してくれる老師ですが、ちゃおりん関係だとせつない一面を見せてくれて、ときめかざるをえないよ。
茶々丸*1相手だと本気で戦えなかったり、心底いい子だよくーふぇ。
そんなくーふぇにまかされたアルから、ネギてんてーにはちゃおりんを是が非でも止めていただかねば。
あと、本屋ちゃんが、身を挺してネギてんてーを守る、というプレイでてんてーからの好感度をアップしつつ未来へ旅立って行きました。
確かに現在の戦況では本屋ちゃんのアーティファクトは戦力として期待できないからなあ。
ゆえゆえの「論理的根拠の提示」は今週もなされませんでした。次週!期待してますよ。