葉加瀬の誕生日を祝うぜ![てらしい][ネギま!]
葉加瀬聡美さん、お誕生日おめでとうございます!
多分葉加瀬がいなかったらマイタにはまることはなく、同人活動したりすることもなかったでしょう。
そういう意味では大事な人なんだなぁ…
という訳で、葉加瀬の誕生日を祝うとともに、夏コミへの助走も兼ねての久々SSうp。
最近某所で「クラスメイツにレッドブルを飲ませるSS」というものを書いていたりするんですが、その系列のものです。
タイトル:「葉加瀬の誕生日をレッドブルで祝う!」
葉「ふ〜、さすがに一週間徹夜で実験はキツいですね〜。」
古「あっ、ハカセ!なにしてるアルか?」
葉「クーフェイさん。今、スパロボZに私の「肉まん君Z」を参戦させるべく改造をしているところです〜。」
古「そっ、そうアルか…。それにしても、すっごく眠そうアルな?疲れてるアルか?」
葉「あっ、クーフェイさん。大丈夫ですよ〜。こんな時はコレが一番です〜。」
古「まさか、また変な発明品アルか!?」
葉「レッドブルです〜」
古「銀色と青が綺麗な色アルね。でもこんな飲み物がそんなに効くアルか?」
葉「とっても効きますよ〜。一口で3000メートル走れるくらいのエネルギーが詰まってますから〜。」
古「(どこかで聞いたようなフレーズアルね…)」
葉「試しにクーフェイさんも飲んでみますか〜?」
古「飲んでみたいアル!(ゴキュ)何だか薬臭いアルね。」
葉「そうですか〜。慣れれば美味しいですよ〜。」
古「でもまぁ、中国の漢方に比べたら、大したこと無いアル!」
葉「そうですか〜。」
古「ハカセはこの飲み物が好きアルか?」
葉「そうですね〜。実験が立て込んでいるときに良く飲んでますから、好きか嫌いかで言ったら好きなほうですね〜。」
キラキラリ〜ン!
古「なっ、何アルか!?この魔女っ子的な効果音は?」
超「クー、ハカセ、久しぶりネ!今日のために一時的に未来から戻って来たヨ!」
古「チャオ!」
葉「あ〜、超さん、お久しぶりです〜。」
古「超、いっ、一体どうしたアルか?今日のためにって、今日は何か特別な日アルか?」
超「ふっふっふっ…。今日はハカセの誕生日ヨ!」
葉「あっ、そうでした〜。すっかり忘れてました〜。」
超「ハカセのことだから、そんなことだと思ったネ!これ、ワタシからの誕生日プレゼントネ!」
古「でっかい箱アルな〜。ぐぬぬぬっ…、しかもとっても重たいアル!」
超「科学者には欠かせない、レッドブル10年分ネ!ハカセもこれ飲んで、頑張るヨ!」
葉「うゎ〜、こんなに沢山、ありがとうございます〜。」
超「気にすることないヨ!実はコレ、ワタシが未来で発明したものネ!現代でもコッソリ売ってみたら、結構売れたヨ!これからも飲むヨロシ!じゃあもう帰るヨ!」
キラキラリ〜ン!
葉「そうでしたか〜、レッドブルは超さんが発明したものでしたか〜。」
古「(チャオ…、ワタシの誕生日にも未来から戻って来てくれるアルか…?)」