ひさびさに週刊マガジンの方の感想を。
 クラスメイト編はテンションがあがる。あがるぞォー!

 なにしろ今回は…
ゆーな祭りだしな!!

 ゆーなの“元気なおんなのこ”っぷりはほんと一寸の隙もないよね。
 “元気な”おんなのこでも元気な"おんなのこ”でもなく、どこまでも“元気なおんなのこ”。

 とにかくかわいかったです。
 ゆーなはだらしないのはきらいですが、それによって人の好き嫌いが決定されるわけではないというのも証明されてkaseさん的には朗報でしょう。むしろなにくれとなく面倒みてもらえるようですよ。

 それにしても、1話にあれだけの情報量をぶち込んで、読みやすくキレイにまとめちゃう赤マッケンさんはすげーっす。マジはんぱねっす。

 本筋の方もしっかり進行させてるしなー。とゆうかゆーなパパが実は魔法先生だった!*1というのをただ明らかにするだけでなくそこに絡めて本筋の方もしっかり進行させてるからなー。マジはんぱねっす。

 いいんちょとかも、親御さんとかのレベルでは魔法業界とのつながりはきっちりあるに決まってるし、クラスメートをほったらかしにせずに済む伏線はしっかりとはりめぐらされてるのだろうなー。

*1:ゆーなの麻帆良祭イベントの大活躍もゆえなき話ではなかったのだね。