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18巻買ったよーっ!!
1000万部突破!おめでとうございます。赤マッケン先生。
しかし、毎度のことながらネギま!の単行本は盛り沢山過ぎて、感想書くのが大変ですね。
すごい情報量!
しかも今回は麻帆良祭編の終了があった上に、今後を決定づける展開もあったし。
しかしながらそれよりなにより18巻の最大の感想といえば―
「まさに龍にん!」*1
―に尽きるのよ!間違いない。
いやー。ふたりの対決もついに決着というか。ひきわけというか。
楓さんの誘い受けっぷりが全開。たつみーの「やっぱりコイツにはかなわんな」という感じの表情といい、やれやれ目のやり場に困るぜ。
ふたりの幸せをただ祈らせてもらいます。
あとは美空祭りですね。いや、より正確には―
美空ココネ祭りですね。
まさかこんなに美空が大フィーチャーされる日がこようとは。
しかしまだ大河内“ちからもち”アキラとか、本屋ちゃん妻妾同衾とか、超家系図とかいろいろいろいろある。
言うべきことを書ききるのはなまなかではありませんね。
それでもくーふぇがかわいくてかわいくてかわいかったってコトだけは言っとく。
ただ、夏休み編突入に関しては、jose的には複雑な心境です。
アンケートの結果に沿ったらしいこの展開、つまり魔法世界行きは、には某日の日記にもあるようにマッケン先生自身「おいおい、クラスメートはもう用済みですか?(^^;)>読者様」*2と思ったりもしたとか。
一部をのぞいてクラスメートの出番が減っちゃうんじゃないの?という心配は確かにあるわけです。
魔法バレしてない子もまだまだいるわけだし。魔法バレしてても果たして朝倉とかまでつていくるかしら?とか。
しかしそれ以上に気になってるのは「学校」っていう舞台を離れちゃうってコトです。
ネギま!のゴッタ煮というかなんでもアリの世界観は、結構この「学校」っいう舞台のおかげってところが大きいと個人的には思うので。
学校を飛び出すと、普通のバトルマンガになってしまうのではないかと気になる。
そんな気がかりが、最近のマガジン本誌感想を滞らせている理由だったりもします。
まあ、ここまでのところは相変わらず面白いし、たといバトルマンガ方向に行ったとしても、おもしろいバトルマンガになるとは思うんですけど。
とにかく、ひとついえるコトは、先の展開が気になって仕方ないってコトなの!
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